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6月6日楽器の日に「お茶の水楽器店街」がメタバースに登場していた!

そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!突然ですが6月6日が楽器の日だってご存知でした??
音楽家たちにとってスペシャルなこの日に、東京随一の楽器屋さん街「お茶の水楽器店街」がメタバースに爆誕していました!

「お茶の水楽器店街」が「そらのうえショッピングモール」登場

そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用

「芸事の稽古はじめは、6歳の6月6日にする」というならわしに由来する楽器の日。1970年に制定された楽器の日には、毎年全国各地で音楽に関するイベントも毎年多く開催されているので、もしかしたらご存知の方もいるのでは?

そんな音楽好きさんたちにとってスペシャルなこの日に、メタバースの商業施設「そらのうえショッピングモール」に登場したのは、JR御茶ノ水駅周辺を中心に展開している「お茶の水楽器店街」です。

「そらのうえショッピングモール」は、これまでにも千代田区を代表する専門店を国内外に紹介する取り組みとして、秋葉原のメイドカフェや神保町古書店街の書店、神田カレーグランプリの歴代グランプリ受賞店などを「モール」内にバーチャル店舗として集積してきました。

そしてこの度ここに新たに追加されることとなったのが、楽器の街「お茶の水楽器店街」だったんです。

楽器のまち、音楽のまち、お茶の水

お茶の水楽器店街
Photo:プレスリリースより引用

学生の街として知られる“お茶の水”のもう一つの顔といったら楽器街。古くは昭和10年頃から明大通りを中心に楽器店が軒を並べていたのだとか。

お茶の水楽器店MAP
Photo:プレスリリースより引用

この場所は、現在でも50軒近くの楽器店が密集する世界有数の楽器の街として知られています。しかも各店舗が専門性の高い品揃えで、様々な楽器に出会えるのも魅力の一つ。“お茶の水”にくれば欲しい楽器がみつかるなんて言われるほど。

仮想空間の「お茶の水楽器店街」でできること!

さて、そんな楽器の街お茶の水がメタバースに登場です。「そらのうえショッピングモール」に現れた「お茶の水楽器店街」がどんな感じになっているのかをこちらでサクッとご紹介!

仲間たちとバーチャルで楽器屋巡り

そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用
そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用

「そらのうえショッピングモール」の1Fに楽器店が密集した姿は、実際の「お茶の水楽器店街」のように複数の店舗を見て回ることが出来ます。スマホやパソコンから、時間や場所の制約にとらわれず、好きな時に訪れることができるのが嬉しいポイント。

1人でじっくり楽しむのは勿論、離れた場所の仲間とオンラインのモールで待ち合わせをして、アバター姿で街ブラするのも良いですよね。音楽について語りながら、お店を見たり楽器購入の相談をしながら実りある時間が過ごせそう。

360度撮影されたバーチャルショップでリアティある品選びも

ところ狭しと店に並ぶ楽器の数や種類に圧倒されながら、周りの目が気になっちゃってせっかく来店したのに緊張してお店を見て回れなかったり、混雑から目当ての商品を探すことができなかった。そんな経験をしたことある人、きっといますよね。バーチャルショップは360度4K映像で撮影されているためとってもリアル。

そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用

実際のお店を訪れているかのように店内の風景をスマホ、パソコンから自由にゆっくりと回遊し、楽器を見ることができます。実際の「お茶の水楽器店街」では、1Fのみならず2F、3Fに続く階段の壁にも楽器が並ぶ店も多いのですが、バーチャル店舗は階段の横に並べられた楽器もゆっくり見ながらフロアを楽しめます。

そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用
そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用

4K画像のお店の中を回遊し、気になった楽器があったらズームで拡大!木目や金属の風合い、キズの有無、ラメの輝きなど気の済むまでゆっくりと楽器選びができるのが嬉しい。

ヴィンテージ品のフロアなどで、気がひけてじっくり見られなかった憧れの名器や、中古のお宝商品など気になっていた品もじっくりと見て回ることができますし、仲間達とボイスチャットで会話しながら楽器選びのアドバイスをもらう事もできるのもあ新しくて楽しそう!

スタッフによる商品紹介動画は楽器専門店ならでは

そらのうえショッピングモールに登場した「お茶の水楽器店街」メタバースの様子
Photo:プレスリリースより引用

バーチャルショップの店内では、商品説明やスタッフの接客動画を見ることも。試演奏による楽器のサウンドの特徴や、初心者向けの入門セットの案内までちゃんと用意。お店の雰囲気はもちろん、楽器の音色の確認や楽器にまつわる様々な情報をスタッフに直接聞いているような臨場感が味わえます。

気にいった商品をがあったら、お店への問い合わせや通販サイトにアクセスし、オンラインショッピングすることも勿論可能。

因みに現時点で出店が決まっている店舗はこんな感じ。

【出店店舗】
ギタープラネットアコースティック&ウクレレ館 
ギタープラネット エレキ本館
クロサワウインド お茶の水店 
クロサワ楽器お茶の水駅前店 アコースティック&ウクレレ館
クロサワ楽器G-CLUB TOKYO 
クロサワバイオリン お茶の水店
シンコーミュージックショップ(準備中)    
ベースプラネット
ESP GROOVE LOUNGE    
BIGBOSSお茶の水駅前店              
MIYAJI GUITARS KANDA(宮地楽器 神田店)

今後の展開として、さらに店舗を追加させていくとの情報もキャッチ。さらに3DCGで夢のバーチャルショップOPENなんて噂まで。

通販サイトだけでは伝えきれないお店の魅力や、アバターを通した仲間とのコミュニケーションの他、今後はここがこれから一緒に音楽を始める仲間と出会う場所になったり、一緒に演奏できる場所としてのメタバースイベントなどもこれから計画しているのだとか。楽器の街、音楽の街、お茶の水のメタバース楽器店街のこれからが楽しみで仕方ない!それではまた。

この記事を書いたスタッフ

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