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集中作業は仮想空間で。goghがマルチプレイ可能な「スペース」機能をリリース

アバター集中支援アプリ「gogh」新機能リリースメインビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

アバター集中支援アプリ「gogh(ゴッホ)」がマルチプレイ可能な「スペース」機能を新たにリリース。さらにフレンド機能やプロフィール機能も追加され、自分の作業スペースに更なるコミュニティの可能性が広がった!

アバター集中支援アプリ「gogh」って知ってる?

アバター集中支援アプリ「gogh」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

2025年春発売予定のPC版はSteam上のウィッシュリスト登録が10,000人を突破、さらにこの冬グローバルで30万ダウンロードを突破したアバター集中支援アプリ「gogh」がめちゃくちゃ唯一無二……!

と、先ほどから「gogh」と言いまくっておりますが、皆さんは本メタバースについてご存知でしょうか?

コンセプトは「Focus with Your Avatar」

「gogh」とは、「Focus with Your Avatar」をコンセプトとするアバター作業集中支援アプリのこと。

ユーザーが3Dアバターと3Dルームをカスタマイズし、一緒に集中するキャラクターと愛着の持てるデスク環境を自身で構築できることが大きな特徴です。

まだそこまで知名度はないものの、本年7月のベータ版発表後すぐにSNS上で話題となり、1ヶ月経たずにオーガニックかつ日本国内のみで10万ダウンロードを達成。その後もアジア圏を中心にオーガニックにユーザー数が増加し、この度30万ダウンロードを突破する偉業を叶えた注目アプリなのです!

ユーザー比率は若年層

アバター集中支援アプリ「gogh」ユーザー属性
Photo:プレスリリースより引用

ユーザー属性としては若年層の比率が非常に高いです。22歳以下が約65%、29歳以下だと92%の割合を占める結果に。

また、日本国内を中心としつつ海外比率も44%となっており、SNS等を通じてグローバルでユーザーが拡大中というデータを見ると、メタバースといえど今の時代どれほど作業に集中するスペースが必要かがわかりますよね。

マルチプレイで作業集中できる「スペース」機能が追加!

そんな話題の本アプリに、この度新たにマルチプレイが可能な「スペース」機能が追加され、更に使いやすい仕様に。それだけではなく、フレンド機能やプロフィール機能も追加され、ほかのユーザーと同じスペースで一緒に作業をすることができたりと使い方に幅が広がりました。

「スペース」には様々な追加機能が登場

ユーザーは行きたいスペースを選択することで世界中のユーザーと同じ空間に移動できるほか、特定のフレンドがいるスペースに直接移動できる実験機能も提供中。スペース内では複数ある座席から好きな場所を選択、着席後はルームと同様に、各種タイマー、音楽プレイヤー、撮影モード等が利用可能で、他ユーザーとの作業集中を楽しむことができます。

一方、テキストチャットやボイスチャットでのコミュニケーションをとることはできないのも本アプリらしいポイントです。イメージとしてはカフェの雰囲気がわかりやすいかも?他のユーザーの存在を感じながら、あくまで作業に集中するための機能。この軸がブレないところが流石ですし、これだけ多くの人々に注目される理由なのでしょう。

スペース第一弾「ボタモチ高原」

アバター集中支援アプリ「gogh」新機能の様子
Photo:プレスリリースより引用

スペース第一弾は「ボタモチ高原」と呼ばれる自然豊かな癒しのスペース。

ここは巨大な”g”の形をした隕石を望む爽やかな高原のようなスペースで、室内席や屋外カウンター、縁側やバス停などさまざまな座席からの眺めを楽しめます。なお、スペースの種類は今後さらに追加していく予定なのだとか。

プロフィール&フレンド機能もうまく利用したい

アバター集中支援アプリ「gogh」プロフィール&フレンド機能詳細

更に新たな機能としては、自身のプロフィールに、アイコン、自己紹介、URL、ルームなどで撮影した画像を設定できたり、フレンド機能で他ユーザーへのフレンド申請も可能に。

両機能とも今後さらに強化していくそうなのでこちらの進化にも今から期待です。

その他にも新機能や改善点多数。今後の展開に期待。

この他にも、集計した総集中時間のプロフィール表示や、カウントアップタイマーの利用、「勉強」や「PC作業」などのタイマーのモード切り替え機能やアバターの勉強サウンドのリアル化など様々な機能が追加。

「gogh」においての様々な機能の追加はものすごいスピードで進んでおり、これから一体どんな展開を見せるのだろう?と今からワクワクが止まらない!

ブレない軸を持ち、個性的な路線で突き進む唯一無二の「gogh」は今後も注視したいところ。それではまた!

この記事を書いたスタッフ

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