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みなさん、こんにちは!GPの宮永です。
日本の国民食であるカレーと言えば、全国津々浦々で美味しいお店が腕を競い合っていますよね。特に東京の神田と言えば、400店以上が集まる日本有数のカレーの街。そんなカレーの激選区で行われる『神田カレーグランプリ』が、今年はメタバースでの投票も行うとの情報をキャッチ!
400店以上が集まる日本有数のカレーの街、千代田区 神田。
千代田区周辺は国内最大規模の「本の街」、「スポーツグッズの街」、「楽器の街」として有名ですが、カレー店が400店以上ある国内最大規模のカレー店の集積地でもあったりします。そこで「カレーの街」としても広くアピールすべく、日本最大級のカレーの祭典として『神田カレーグランプリ』が2011年から開幕。
今尚人気を博すイベントとして多くの人々が訪れる本イベントには、カレー好きがここぞとばかりに集まる集まる。千代田区観光協会観光大使リラックマも、2022年からこのイベントを応援しているんですって♡
新しい歴史が今始まる!第11回『神田カレーグランプリ』
現在開催中の本イベントは、「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」と「グランプリ決定戦」の2部で構成されています。
スタンプラリーは8月1日(火)~12月20日(水)の142日間かけて開催され、5つあるスタンプラリーのコースから制覇したコースの数に応じたグレードの“神田カレーマイスター”の称号を得ることができるので、カレー好きは今すぐチェック!
「グランプリ決定戦」に関して、流れをさらっとご説明すると“予選ファン投票”にてエントリーしている58のカレー屋さんから20店舗がまずは選抜されます。その後、11月4日(土)と5日(日)の2日間、小川広場にエントリーを勝ち抜いた20店舗のカレーが集結。ここを訪れカレーを食べ比べた食べた人々の投票でグランプリが決定します。
メタバースでイノベーションを起こせ
この10年で町の風物詩として定着した『神田カレーグランプリ』ですが、神田以外の人々、はたまた海外の人含め今まで以上に知ってもらいたい!そんな思いから、本イベントは今年からメタバースの導入するという活気的な取り組みをスタートさせました。
メタバース上には『神田カレーグランプリ』を紹介する案内所や、歴代グランプリ受賞店8店舗を360度撮影して作られたバーチャルショップが登場します。実際に店舗を訪れるようなワクワクした体験をメタバースで出来るようになったのです……!
さらにスタンプラリーに参加する142のカレー店の中から「お店に行きたい!」「カレーを食べてみたい!」と思った店舗に投票出来る「メタバース応援投票所」もモール内に登場。
こ、これは、カレーガチ勢に朗報の、まさにカレー会のイノベーション🍛!
『神田カレーグランプリ案内所』があるのは「そらのうえショッピングモール」内
スマートフォンやパソコンからサクッとログインし、アバターとなって回遊できる仮想空間の商業施設「そらのうえショッピングモール」は、以前にもご紹介したかと思います。今回の『神田カレーグランプリ案内所』の舞台はまさにこちらになりますので、知らない方はお見知り置きを。
「実際に行ってみたい」「食べてみたい」だけど神田はちょっと遠い!そんなカレーガチ好きさんがもし入れば、こちらの「メタバース応援投票所」から応援投票が可能なのでトライしてみていただきたい!カレーとメタバースが合わさる新たな世界のドアを開けに、カレー好きさんこそ「そらのうえショッピングモール」へ今すぐGO!
この記事を書いたスタッフ